2022年春、アニメ『ULTRAMAN』がNetflixに戻ってくる――。
“俺たちがULTRAMANだ!”
『ULTRAMAN』シーズン2開幕!伝説の「ウルトラ6兄弟」のイメージを継ぐ「六傑」(ULTRAMAN、SEVEN、ACE、ZOFFY、JACK、TARO)が集結し、宇宙スケールの異星人の陰謀に立ち向かう!
2019年にNetflixで配信開始されて以来、日本のみならず海外のファンからも高い人気を獲得してきたアニメ『ULTRAMAN』。「父と子の宿命」、「等身大ヒーロー」という新たな要素を取り入れ、これまでのウルトラマン像を大きく覆し、新たなヒーローアクションストーリーとして再構築した本作は、「第47回 アニー賞」でBest Direction - TV/Mediaにノミネート、「VFX-JAPANアワード2020」TV・配信番組アニメCG部門で最優秀賞を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得。
そして2022年春。Netflixで第2シーズンが全世界独占配信も決定!
謎の“人間消失事件”に遭遇した若きジャーナリスト、東光太郎(ひがし・こうたろう)は、事件が異星人によるものだという証拠を写真に収め、恋人のイズミとともに科学特捜隊に接触するが……彼はある事件によって炎の超能力を持つ超人になってしまう。そして、等身大のULTRAMANたちの前に、巨大な「あの」宇宙兵器がたちはだかる……。
原作は清水栄一×下口智裕による漫画作品。(「コミプレ(https://viewer.heros-web.com/)」で連載中。単行本、既刊17巻)。世界11言語/24カ国にて出版拡大中本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミック累計発行部数が400万部を超えるヒット作となっている。
アニメ化を手掛けるのは、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の荒牧伸志監督。
重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテーリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。
世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられる『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作されている。キャラクターは原作漫画のイメージを継承するためにセルルック(従来のアニメに近い画風)を採用。原作漫画ファンや、アニメファンにも違和感のないキャラクターの表情を実現。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、Production I.G×SOLA DIGITAL ARTSが担当。日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たなステージに到達する!