前回のブログの「豫園」に続き、上海の観光地として、おそらくほとんどの人がいくであろう「新天地」と「田子坊(でんしぼう)」。結果から言うと、疲れて＆人が多すぎて何もできませんでした！
こんにちは。鳥とさかなのお店「あおだま雑貨店」です。
ゆったり更新中の上海旅行ブログ、4記事目は観光スポット「新天地＆田子坊」について(^^)▼上海記事一覧はこちら《上海旅行記 1》なんで上海へ？《上海旅行記 2》上海といえばこちらの景色《上海旅行記 3》人気の「豫園」は早朝がおすすめ《上海旅行記 4》新天地＆田子坊《上海旅行記 5》中国といえば中国雑技団!?《上海旅行記 6》今も残る古い街並み《上海旅行記 7》雑貨市場に潜入！の巻《上海旅行記 8》上海で食べたもの《上海旅行記 9》上海の写真いろいろ(上海旅行記最終記事)
人気の観光地「新天地」と「田子坊(でんしぼう)」ランチをしただけの「新天地」ただただ疲れただけの「田子坊」フレッシュジュースで疲れを吹き…飛ば…新天地、田子坊(でんしぼう) 人気の観光地「新天地」と「田子坊(でんしぼう)」「新天地」と「田子坊(でんしぼう)」も、前回の記事の豫園と同じく、おそらくどの上海のガイドブックにも載っている上海の人気観光スポット。
どちらも3泊4日中の3日目に行ったのですが、その前に雑貨仕入れ関連で結構な距離を歩きまして、新天地に着いた時にはもうクタクタ…。
どちらももう行かなくてもいいかな！とも思ったのですが、どちらも人気の観光地…。せっかく上海に来たので、ミーハー根性で行くだけ行ってみました。
ランチをしただけの「新天地」新天地は、ガイドブック(地球の歩き方)によると、
昔ながらの上海の租界地区を再開発したハイソなスポット。上海特有の石庫門と呼ばれる中洋折衷の建築が残されていて、20分もあれば一通り散策できる
という場所らしいです。
私がざっと歩いた感想はというと、
日本のヨーロッパ風のお洒落な場所みたい！
以上です。
ちょっと付け加えると、上海旅行で歩いた場所の中でダントツに白人が東洋人を数で圧倒していました。
高級そうなオープンカフェやレストランでくつろいでいるのは、ほぼ白人さんたちで、ここが上海だということを忘れそうになるくらい。
お洒落〜！でも東京に住んでるから、同じような場所あるな〜という、なんとも可愛げのない感想しか出てこない場所でした。
そんな日本のようなヨーロッパのような新天地で私がやったことといえば、ランチのみ。
高級(そうな)レストランが多いのですが、その中でも手が届いたベトナム料理屋さんへ。大好きなベトナムコーヒーと、バインミー♪
疲れた体に、あま〜いベトナムコーヒーが沁みました。
ただただ疲れただけの「田子坊」新天地から田子坊までは2駅のはずだったのですが、いつの間にか新天地の最寄り駅を越えて別の駅にたどり着いてしまい、そこの駅からは乗り換え2回有りの5駅。
上海の地下鉄の何が辛いかって、乗り換えがめちゃくちゃ遠いのです！(上海地下鉄については別記事にて詳しく書く予定)
地図的にはすぐ近くなのに、なんだかんだ1時間近くかけて田子坊へ到着。
そして田子坊へ着いて10秒で来たことを後悔しました…。
信じられないくらいの人、人、人！！！
上海のブログ、至るところに「人が多い！！」と書いてあるのに、人が多い写真がないじゃないか！本当は言うほど人が多くないんじゃないか!?と、疑問が湧いたみなさん、違うんです！本当に祭りのように人が多かったんですが、そういうところでは歩くだけで大変で写真が撮れないんです(>